共時性についての考察が一段落したトコロで、他の研究テーマを発表してみますぅ。
夢の研究家を自称する行かず後家は、以下の項目についても考察を行っています。
Ⅰ アニムスのパーソナリティー及び、ペルソナとの相補性。
Ⅱ 女性の夢にアニマが登場する可能性。
Ⅲ セルフ元型の機能。
Ⅳ セルフと接触した後の父親元型の機能。
Ⅴ 自我インフレーションの解消。
Ⅵ 明晰夢。
Ⅶ 性と宗教の表裏一体性。
Ⅷ 幼児の無意識とシャーマニズム。
Ⅸ 漢字の象徴性。
まあ研究と言いましても、自分が見た夢やフタゴの言動なんかを、個人でちまちま研究してるだけの話なんですけどね。
有識者がご覧になったら、「シロウトがなに言ってやがんだ、このばかやろう」と失笑されるコト請け合いのテーマを掲げております。
夢の内容は、Microsoft Accessで記録しているのですが、じきにレコード件数が300を超えようかとゆートコロへきておりまして。
そのウチ、ここ一年のホドの間に記録された夢は、約260件。
レコード件数の伸びをご覧いただくと、PTSDの回復期以降、ものすげえペースで夢を記憶するよおになっちゃったコトがおわかりいただけるかと思います。
激しい時は、レム睡眠ごとに途中覚醒して、一晩で4件の夢を記憶(させられたり)いたしますので、記録する作業だけでも結構大変でつ。
前の記事に貼り付けたカレンダー(本名)に、「努力」の二文字がずらずら並んでいるのも、まんざらウソぢゃねぇんだよ。
しかし、
「習うより慣れろ」とはよく言ったもので。
短期間で集中的に鍛えられたせいか、はぢめの頃は四苦八苦していた無意識との意思疎通が、めっぽうスムーズになってまいりました。
ユング派の諸センセイ方がご本に書かれている、むちゅかチいお話も、体験を通して直観的に理解される(よおな気がする)部分が多くございます。
そんなこんなで調子こいて、研究者のまねっこをやっちゃってるワケなのですが。
共時性に関する考察同様、上記の研究内容についての疑問なんかも、ときどきブログでつぶやいてみよおかナ、と思っています。